IE(Internet Explorer)でプロキシを利用する場合は、メニューから[ツール]-[インターネットオプション]を選択します。ここで[接続]タブを選び、[LANの設定]ボタンを押し、ローカルエリアネットワーク(LAN)の設定画面を表示させて、
を入力し、[詳細設定]ボタンを押します。
プロキシの設定画面が開いたなら、どのパケットの場合にプロキシを経由するようにするかを個々のパケット毎に指定します。(通常は、"すべてのプロトコルに同じプロキシサーバーを経由する"で構わないと思います)
また、社内に立ててあるWebベースのグループウェアにアクセスするような場合で、この時はプロキシを経由したくない場合には、例外の場所に例えば、"*.hogehoge.jp"というように記述して、社内ドメインをプロキシ経由の例外とすると良いでしょう
Netscape(Mozilla)でプロキシを利用する場合は、メニューから[編集]-[設定]を選択します。ここで[詳細]-[プロキシ]を選択し、プロキシの設定画面を表示させて、
を入力し、[OK]ボタンを押します。
[Alt]キーを押すとメニューが表示されます。 表示されたメニューから[ツール]-[オプション]を選択します。ここで[詳細]-[ネットワーク]タブを選択し、[接続設定]をクリックするとProxyの設定画面が表示されます。
設定は、
を入力し、[OK]ボタンを押します。