以前の名前: storeurl_rewrite_program
動作条件:
デフォルト値: none
提案された設定:
利用する実行可能な StoreID のヘルパーの場所を指定します。
それらには、遂行する機能というものは殆ど含まれていません。
リクエストされた各URLは、ヘルパーでは1行のフォーマットで受け取ります
[channel-ID <SP>] URL <SP> client_ip "/" fqdn <SP>
user <SP> method [<SP> kv-pairs]<NL>
リクエストを処理した後にヘルパーは次の形式を使用して応答する必要があります:
[channel-ID <SP>] result [<SP> kv-pairs]
結果コード(result) は次のようになります:
- OK store-id="..."
- 利用する StoreID が 'store-id=' によって提供される。
- ERR
- デフォルトでは、StoreIDとしてHTTPのリクエストURLを使用します。
- BH
- 内部エラーがヘルパーに発生し、それを防いだ識別の結果です。
ヘルパープログラムは、受信して、サポートしていないキーを kv-pairs にて与えられた場合にそれを無視するように用意してください。
concurrency= オプションを使用すると、プロトコルは要求/応答(request/response)の前にクエリチャネルタグ(query
channel tag)を導入するように変更さます。
クエリチャネルタグは 0 から concurrency-1 の間の数値です。
この値は、リクエストに係る応答の最初の部分として、Squidに戻る際にそのままエコーバックされなければなりません。
注: StoreID refresh_pattern を使用すると、StoreIDにはヘルパーからURLではないStoreIDが返されるでしょう。
警告: 間違った StoreID の値が、不注意なヘルパーによってユーザに返され誤ってキャッシュされることがあります。
デフォルトでは StoreID ヘルパーは使われません。