以前の名前: header_replace
動作条件: --enable-http-violations
デフォルト値: none
提案された設定:
使い方: request_header_replace header_name message
例: request_header_replace User-Agent Nutscrape/1.0 (CP/M; 8-bit)
このオプションでは、前述の request_header_access で拒否されたヘッダーの内容を何らかの固定文字列に置き換えて変更することができます。
これはリクエスト(request)ヘッダーだけで、リプライ(reply)ヘッダーには適用されません。
デフォルトでは、拒否された場合にはヘッダーが削除されます。