以前の名前: cache_swap_log
動作条件:
デフォルト値: cache_dirに内部のジャーナルを保存する
提案された設定:

キャッシュファイル"swap.state"の場所。 このインデックスファイルは、ディスクに保存されたオブジェクトのメタデータを保持している。これは、起動時にキャッシュを再構築するために使用されます。通常、このファイルには、各'cache_dir'ディレクトリに置かれていますが、ここでは代替パス名を指定することもできます。
ここにはディレクトリ名ではなく、完全なファイル名を与える必要があります。
これは全体のオブジェクトリストのインデックスであるため、あなたがそれを定期的にローテーションさせることはできません！

%s をファイル名として使うことがでる場合は、それは cache_dir 名の表現に置き換えられ各々の / は '.'に置換されます。
これは、cache_swap_lo gが使用されているときの cache_dir行を追加/削除できるようにするために必要とされます。

一つ以上の 'cache_dir' があり、%s が名前にしようされていない場合には、これらのスワップのログは次のような名前となります：

番号の拡張(自動的に追加される)は、この設定ファイル内の 'cache_dir' 行の順序に対応しています。
設定ファイルの 'cache_dir' 行の順序を変更した場合は、これらのインデックスファイルは、正しい 'cache_dir' にエントリに対応できません。(それらを手動で変更しない限りは)。
私たちは、あなたがこのオプションを使用しないことをお勧めします。そして、それぞれの'cache_dir'ディレクトリに、これらのインデックスファイルを維持することをお勧めします。