以前の名前:
動作条件:
デフォルト値: buffered_logs off
提案された設定:
書込み/送信したアクセスログをどの位の大きさの塊で、どれくらい早くログに書き込むするかどうか。
バッファリングによって、I/Oの数が減少しパフォーマンスが向上する場合があります。
しかし、最終的な受取り先(ディスクファイルやログデーモン)で利用可能になる前に行われるのでバッファリングが遅延し、ログレコードを損失するリスクが増加します。
buffered_logs がオフである場合でも、保留中のI/O(例えば、前のログ・レコードを書くI/O)か接続ロスにより、それらを直ちに 書込み/送信
ができない場合、Squidがレコードをバッファーしなければならないかもしれないことに注意してください。
現状では、'daemon' と 'tcp' のaccess_logモジュールでのみ重んじられる。